皮膚が伸びる

妊娠中

妊娠すると赤ちゃんの成長と共にお腹がどんどん大きくなります。お腹が大きくなり皮膚が急激に伸びる事に対して真皮や皮下組織の一部は弾力性がないため急に伸びる事ができません。真皮や皮下組織の一部がお腹の大きさについていけず亀裂ができてしまい赤紫色の線状班ができます。これが妊娠線です。妊娠線はお腹以外にも太ももやお尻などにできることもあります。最初は赤っぽくだんだん白へと色味が変わっていきます。2,3本だけできる人もいればお腹全体にできる人もいます。痛みはありませんが妊娠線は一度できると産前の肌に戻る事はありません。妊娠線は大体4か月頃のつわりが終わり体重が増える頃にできやすいです。早めからきっちり予防する事が大切です。

妊娠線ができやすい人がいます。どんな人かと言うと、元々太り気味で皮下脂肪が厚い人や、乾燥肌の人、双子を妊娠している人です。また小柄でお腹がでやすい人も注意が必要です。上記に当てはまる人は特に早期の予防が必要だと思います。妊娠線の予防で一番一般的で効果があるのは保湿力の高いクリームでマッサージをする事です。妊娠線予防用のクリームやオイルは高いのでもったいなく少しずつ使いがちですが充分な量を使わないと効果がでにくいです。お風呂上りなどは特に乾燥するため、たっぷりの量でマッサージするといいでしょう。お腹が大きくなり始める前から使っていたほうが効果がでやすいです。また毎日欠かさず行う事が大切です。後で後悔しないためにも続けていくといいでしょう。